【新作入荷!!】 西独 Graetz 究極フルレンジユニットシステム_音楽ファン向システム ペア スピーカー

・工房製作品です。\r・スタンドは含みません。\r【1】概要：\r・Graetz社が1950年代に製造し、同社の最高級コンソールに使用していたフルレンジユニットをバスレフエンクロージャーにセットしたシステムのペアです。\r・Telefunkenの18×26cmとならぶ、ジャーマンビンテージの代表的なユニットです。\r・最近、入手がかなり困難になってきました。\r・このユニットは歴代のGraetz社のシステム用のユニットとして最も音が良いものと言われています。\r・私は50年間オーディオをやっていますが、このサイズのシングルコーンフルレンジ分野では、出品のシステムとTelefunkenのシステムの音が音楽性という観点からはベストと感じています。\r\r【2】ユニット、システム仕様：\r・型式：Graetz\r・口径：18×26cm\r・コーン：超軽量\r・マグネット：馬蹄形アルニコ\r・インピーダンス：4Ω\r\r【3】エンクロージャー：\r・形式：背面バスレフ。\r・サイズ：幅26.2cm、高さ37.2cm、奥行22.5cm\r・材質：天地側面は18mm厚のパイン集成材、バッフル、裏板はMDFです。\r・外装：ダークウォールナットオイル仕上げ。縦横いずれでも使用可能です。\r\r【4】音質\r・以下の感想は主観ですのでご承知おきください。\r・まずレファレンスCDのJAZZピアノトリオ、Pim Jacobs Trio 「Come fly with me」を試聴しました。\r・クリアで良く伸びるウッドベースの音が印象的です。\r・シンバルの音も大口径フルレンジと思えない澄んだ音を聴くことが出来ます。\r・現代的なソースでも透明感ある再生が可能と思います。\r・SACD「アートペッパーミーツリズムセクション」では4人の楽器が見事に分離し、またステレオ効果が大変高い再生です。\r・アルトサックスの押出しが素晴らしく実在感のある生生しい音です。\r・クラシックとしてフィリックス・アーヨ＋イ・ムジチの「四季」を試聴しました。\r・バイオリン、チェロなどのの倍音がきれいに再生されます。\r・ホールの大きさがうまく再生されていると思います。\r\r【6】その他\r・ご希望があれば拙著「究極の音」を同梱いたします。\r・ブログ　http://geo80002002.livedoor.blog/archives/cat_347256.html

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